当社のＳＤＧｓの取組

　2015年9月の国連総会において、「持続可能な開発のための2030アジェンダ（行動計画）」が採択され、持続可能な世界を実現するための17のゴール、169のターゲットからなる「持続可能な開発目標（SDGｓ）」が設定されました。

　当社は、「環境を見つめ、生命を守る」ことを基本理念に、環境衛生に係る調査、測定、分析を行う検査機関として、持続可能な社会の実現に向けてSDGｓの取組を進めてまいります。

• 水道GLP及びISO/IEC17025の認定機関として、信頼性の高い水質検査を実施し、飲料水の安全確保に貢献します。（3,6）
• 工事・事業場に係る排ガスや排水の検査業務を通じて、有害化学物質の排出抑制、環境汚染の防止に貢献します。（3,6）
• 大気・水質・土壌等の環境及び廃棄物に係る調査・測定・分析等の業務を通じて、環境汚染の防止及び廃棄物の適正管理に貢献します。（3,6,11,12,14）
• 事業活動における、廃棄物の排出抑制やリサイクルの推進、化学物質の適正管理、排水の水質管理を通じて、廃棄物の適正管理、化学物質の排出抑制、水環境の保全に貢献します。（3,6,11,12,）

• 再生可能エネルギー関連施設に係る環境影響調査等の業務を通じて、再生可能エネルギーの導入促進に貢献します。（7,13）
• 事業活動における、電気・ガス・自動車燃料等のエネルギー使用量の削減を通じて、気候変動対策に貢献します。（7,13）
• 災害対応マニュアルに基づき、災害時の人命保護、資産保護、業務の早期復旧のため、予防措置や災害時の活動に取り組みます。（11,13）

• 自然環境調査等の業務を通じて、生態系と生物多様性の保全に貢献します。（15）
• 地域の環境保全活動や様々な主体からなる協議会等への参加を通じて、パートナーシップの推進に取り組みます。（17）